靴修理に出す見極めポイント

革底の減り具合のチェックの仕方
大きなポイントは3箇所。
A:つま先の減り具合はどの程度か。
B:底の真ん中を指で押してみて、へこみ具合をチェック。
指で押してペコペコと動くようであれば交換時期が近づいています。
C:リフト(かかとのゴム)とヒールの減り具合はどうか。
A・つま先部分の減りだけが気になる場合
aのつま先から先の部分を交換します。
専門用語ではトゥチップとか先小当(さきこあて)とか先張り(さきばり)などと言います。
修理代の目安は2000円~2500円前後です。
B・つま先も減り、靴の真ん中辺りの革も薄くなっている場合
〈選択:1〉半張り、もしくはハーフソールと言われる、bから先の部分を張り替える方法。
修理代金の目安は革素材で直すと5000円~7000円前後です。
安く済ませるには、ゴム張りという、減った箇所に上からラバーのシートを張り付ける修理方法があり2000~3000円程度です。
こちらの方法は当面の応急措置として考えてましょう。
〈選択:2〉・オールソールする。
底材全体とヒール、リフト(かかとのゴム)全てを交換する方法。
金額の目安は10000円~15000円前後です。
仕上がりはこちらの方が綺麗になります。
C・かかとのヒールとラバー(リフト)の減りが気になる場合
リフト交換は、面の大きさにより1000円~2000円前後、ヒール部分まで減ってしまった場合は、ヒール交換となり5000~8000円前後かかります。
ヒールが削れてしまう前に、リフト交換するよう心がけましょう。
- 次のページへ:靴のダメージ別手入れ方法
- 前のページへ:修理屋さんとのつき合い方
靴屋ナビのおすすめ業者一覧はこちら。
- 株式会社浜田製靴 兵庫県神戸市兵庫区和田山通1丁目2−25−D−301 電話078-651-2464
- 株式会社ことりやユニフォーム 新潟県新潟市中央区万代3丁目4−36 電話025-241-1336
今日のお勧め記事 ⇒ 欲しい靴が見つかったらココをチェック!
〈1〉革の状態を見る 左右の靴のバランスを見ます。 色が極端に違う、型押しの押し具合が極端に違う、革の厚みなど、左右のバランスが悪いものは避けましょう。 〈2〉接着不良が無いかチェックする 底周り、裏地、中敷、オーナメント飾りのスパンコールやラインストーンなど、接着部分の仕上げが悪い、曲がっているものは避けましょう。 〈3〉ステッチの状態を見る 縫製不良は自分で直せないものです。 ステッチのほつれ、ゆがみなど、極端に汚い縫製のものは避けましょう。 〈4〉ヒールやつま先の革の
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。


